日本共産党台東区議団と連携する週刊ミニコミ誌
新しい台東社
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高井方
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新しい台東第 1575号  2001年10月14日号

緒方靖夫のページ

筆坂秀世のページ
1575号の目次
■ テロも軍事報復もダメ
  国際法にもとずく理性ある解決を
■ 子どもたちに戦争肯定の教科書を使わせないための    「教科書ネットワーク」設立総会開かれる
■ 辛淑王さんの記念講演会延期
テロも軍事報復もダメ
  国際法にもとずく理性ある解決を
 10月6日、上野駅公園口で、水爆禁止台東原協議会、消費税をなくす台東の会、憲法を守る台東の会、新婦人台東支部、教科書ネット台東21、台東革新懇など12団体、30名余が参加し、同時多発テロ事件をめぐって「テロも軍事報復もダメ、国際法にもとずく理性ある解決を。戦争に私たちの税金は使わせない」と呼びかけました。
 各団体の代表は、次々とマイクを握り、「消費税は私たちの暮らしや営業を圧迫し、不況の元凶になっている。暮らしや平和を守るためにも消費税をなくしましょう。」「テロ対策のドサクサで、自衛隊を軍事参加させようとする小泉内閣は許せない。日本は憲法第九条を守り、平和的解決を」と強く訴えました。
 上野公園には、観光客や親子連れなど多くの人が宣伝行動に足を止め、聞き入っていました。署名に応じた子どもずれの若いお母さんは、「報復戦争にでもなつたら大変、子どもたちの将来のために、日本の戦争協力はさせたくない。」と語っていました。      ページの先頭へ 
 子どもたちに戦争肯定の教科書を使わせないための 
 
「教科書ネットワーク」設立総会開かれる

お話しする宮原武夫さん(元千葉大教授)
 10月5日、浅草公会堂で「子どもと教科書ネット二十一」の結成総会が開かれました。この会は、戦争を賛美する団体「つくる会」が中学校の歴史・公民の教科書に、自分たちの教科書を採択するよう全国的にも圧力をかけたことに対し、公正で民主的な教科書採択をめざして活動してきた人たちがたちあげたものです。
 今年は幸い、全国でも一般の中学校では「つくる会」の教科書は採択されませんでしたが、「つくる会」側は、この結果に「かならずリベンジする」と声明していることから、引き続いて運動を強めることが求められています。
 当日は、区内から50名のかたが参加、元千葉大学の宮原武夫さんから、特別講演をうけ、これからの子どもたちの教育はどうあるべきかの熱心な討論が交わされました。
 台東区の教科書採択は、二十三区のなかで最後の決定区となり、その経過をみると「つくる会」からの相当の圧力があったことも推測されています。
 参加者は、これから三年後に行われる小学校教科書、その翌年の中学校教科書採択にむけて、区の地域ごとに「ネットの集い」を広げ、戦争肯定の教科書を子どもたちに使わせない運動を強めていくことを確認しあいました。
 参加希望の方は、是非ご連絡ください。
「子どもの教科書 
   台東ネット21」

 代表者 和田章子
 電話
090ー6702ー5033
加入会費は
  個人一口千円
  団体年額二千円
辛淑王さんの記念講演会延期
 台東区が男女平等推進プラザー開設記念講演として計画していた、十月二日の辛淑王(しんすご)さんの「変わる勇気、変える勇気」の講演会が、区に匿名の脅迫電話があったことから延期とされました。
 今回の講演にかかわった(仮称)女性ブラザー開設準備委員会の団体推薦及び区民公募委員は、この件で区に対し卑劣な妨害に屈せず辛さんの講演会近いうちに必ず実施するようにと要望書を提出しました。