山里の家病人訪問


 

 

  ゆうの会  外国人被収容者訪問ボランティア・グループ) 

 不幸にも犯罪に巻き込まれたり、犯罪を起こした外国人が結構います。彼らにはビザが無い人が多く、また日本という外国で誰も頼る人がいないことがあります。私たちは、あくまでも人道的な立場から訪問します。

 主な目的は、孤独に陥ってしまわないよう話し相手になったり、又、生活のための日用品や本類を差し入れたり、その他いろいろあります。

 月曜日から金曜日まで、いつでも自分の都合の良い時間に訪ねられます。訪問が初めての方のために同行いたします。ご連絡下さい。今訪問している人々はアジア、中近東、アフリカ、南米からの人々が主です。6週に一度、研究、連絡として定例会が持たれます。

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 拘置されている身寄りのない外国人を、人道上の理由から訪問しようと始めてから、もう12年になるだろうか。名前がようやく「ゆうの会」となった。(中略)

 拘置所でいろいろな人生の人々に出会った。悲劇もたくさんあった。人間の生きる逞しさにもたくさん出会った。実に多くのことを学ばせてもらった。人間に関わる事は つらく煩わしいことも多い。が、やはり人間っていいな、とも思う。だからまだこのグループは続いているのかもしれない。同情だけではしんどくなる。(ゆうの会だより より)


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訪問者は訪ねるそれぞれの人(被疑者 ・被収容者)の現状報告があります。外国人を訪ねている人、日本人を訪ねている人、いろいろです。希望者は裁判の傍聴にも行きます。それらの活動をを通して、人が人を裁くことの難しさ、限界をつくづく感じます。裁判制度の限界 や矛盾を感じます。言葉による裁判の制度(それしかないのでしょうが)に対するアジア人としての疑問もあります。また、被害者の側が無視される裁判制度のあり方もあります。最終的には、人の心をくみ取る人間性が非常に大切だと感じている人が多かったようです。

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最近の例会

それぞれの訪問した記録を発表します。今まで、触れたこともない、様々な人生の人々に出会います。これって、すごくいい勉強ですね。犯罪を犯しても、人はそれでも自分の人生を受け止め、生き続けなければなりません。人生の苦しさ、つらさがありますね。

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ロザールさん、フィリピン女性ロザールさんが東京拘置所に収監されて4年になる。ゆうの会も冤罪事件としての運動に協力している。その日拘置所の近くの仲間の家で祈りの会を開いた。窓を開いて、ローソクを灯し、祈りと歌を歌った。