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← 久し振りにYさんを訪ねる。 随分長く病院生活をしていて、その間一体いくつの病院に回わされただろうか。 病院にすっかりなれてしまっている。この日はよい天気で、車いすで病院の庭に出てみた。本人も気持ちよさそうにしている。 訪問ボランティアが出来る事の一つは、これだ。ユックリと語りながら庭を歩く。 |
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やまざとの会(病人訪問グループ)とは:
主に山谷地域に住んでいる方々で、病気やお年になり動けなくなって入院した方々を訪問するグループです。多くの方々は身寄りが無く、家族との連絡も有りません。「孤独」は人間の心と体を、一層病へと追いやります。
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| 訪問に際してのアドバイス
☆自分が体験して持っていることしか、相手に伝えられない。自分が本当に思っていることを伝えると、励ましになる。 ☆自分の弱みを見せるとき、相手に受け入れられる場合もある。 ☆ 沈黙は大切。沈黙の後にでてくる言葉は、往々にしてその人の深い所からでる。沈黙が続くと、気まずいと思い、何かを話さなくては、ついつい取り繕って話してしまいがちで、もったいない。沈黙を恐れてはいけない。沈黙をも受け入れます。 ☆傷つくことを避けていると変わらない。自分の挫折はしんどいけれど、チャンスでもある。 ☆今まで持っていた人生観が何も意味がなくなる事がある。 ☆死ぬときは、自分の価値観を返上しなければならない。そして神の価値観を受け入れるようになる。苦しみに向き合い、その前に留まる。苦しみが償いになる,と思えてくる。 ☆年をとるプロセスは、過去を清算して自分と(そして他人と)和解すること。ますます自分になることです。 ☆まだ、いろいろあるでしょうが、気がついたもののみです。
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